老犬の無駄吠えに関して

「犬の年齢」の判断基準は色々あります。その中で主流なのは、1才になったら人間でいう18才と考え、そこからは1年毎に4才(4.5歳)足していくというカウント方法です。

 

ドックフードのクオリティが高くなってきていますし、犬の飼う環境も良くなってきていますので、犬の寿命は全体的に長くなってきているそうです。

 

そして、産まれて8年目くらいから犬の老化が見え始めるようです。人間と一緒で、犬も老化するにつれて、身体面とメンタル面に変化が出始めます。

 

 

夜泣きは犬の老化の合図

犬が老化してくると、一例としてボケ、体温調整能力の衰え、筋肉量の低下などが起き始めます。そして、それに加えて無駄吠えの一種である「夜鳴き」が増える事が多いです。

 

ボケが起きていると、夜鳴きが多くなる場合があるのです。犬がボケると、人間で言うところの「昼夜逆転現象」が起きます。

 

そうなれば、一辺倒の鳴き声を何度も出したり、いきなり大声で吠えたりするケースが多くなります。これを、単なる無駄吠えと捉えるのはあまりにも優しくないですよね。

 

 

夜鳴の対処方法は?

老犬の場合でも散歩が行えるうちは、積極的に日中に散歩をさせるように心掛けましょう。

 

そうすれば、夜には疲労によって入眠しやすくなるはずです。この辺りは、人間の不眠対策とほとんど一緒です。

 

また、ボケが原因で夜鳴きをしていると感じているのであれば、動物病院によって、薬や助言を貰うようにしましょう。

 

 

とにかく、老犬の無駄吠えを軽く考えてはいけません。何か犬が困っていないか、病気に見舞われていないかなどを真剣に分析するようにして下さい。

 

犬も人間と同様に老化して衰えていきます。ですから、老犬になったら単なるしつけだけでなく「介護」をする必要性も出てきます。